傷物語Ⅲ冷血篇 感想

すごく良かった!
Ⅱ熱血篇がいまいちだったので心配してたけど。

冒頭なんで阿良々木くんは脱いでるのかなって話に集中できない。
忍野が本当に飄々とした実力者で好き。
あらかじめ心臓は奪っておいた。
「阿良々木くん、最近、おなかすかない?」

完全復活キスショット。
屋上の二人と良かった。
うっとりするくらいに綺麗でした。
「ちょっと小腹がすいていてよ」「携帯食でも持ってくる気か?」

ギロチンカッターグロシーン。
直前のかわいいキスショットの映像からのグロである。
地獄の春休みを案外悪くなかったんじゃないかと思ってからの
阿良々木くんへの現実直視。
加害者への変貌
「僕のせいで、人が死んだ」

体育館倉庫の羽川。
重い。ここで羽川が友達だからではなく好きだからと言えていればなぁ。
「胸を触らせてはもらえないだろうか」

サービスシーン。
羽川さんがほんとうにえっちい。
そして阿良々木くんの言葉攻め。
神谷さんの声でそんなセリフが聞けるとはある意味女性向けサービスなのか!?
そしてチキン。カタモミ。

キスショットとの対決。
グロなのかなんなのか。
ポンポンと頭も体も吹っ飛びまくり。
すっごい楽しそうだったなぁ。
負けるつもりの最期の勝負。

そして、最後。
やっぱり阿良々木くんは残酷だな。
「みんなが不幸になる方法ならある」